素晴らしい日本文化や伝統的技術を伝えて守っていくには
以前とは違う土俵を自ら作るか、作って上げる事が必要だとおもいます
染めの技術・織りの技術・染料・糸・加工技術などすばらしいが
それを着物や帯だけでは衰退してしまいます。
そんなの言われなくてもわかっていると業界の方に怒られそうですが・・・
世界を視野に入れた土俵の変革が求められてます。
筑紫野市は、福祉が充実している・・・・・筑紫野市は、お金がいる・・・・財政赤字。
筑紫野市には由緒ある温泉がある・・・・・お金が筑紫野市に、落ちる可能性を秘めている。
未来に乾杯!
教育にしてもそうだ、お金のあるなしで子供の学業成績が決まっている。
お金のある家庭では、幼いころからお金を使って環境と指導者を与え
子供に自主的に勉強するよう仕向ける、それでも出来なければお金をつぎ込んで
やらせる。子供もバカじゃないので今の生活を維持するにはやらないとだめだと
基本的に思っているだからやる勉学に勤しむ事に違和感はない。
だから平均的に教育費の負担を少なくしてもなんも意味がない
特化した子供を発掘してそこにお金をつぎ込む、やる気のある子に夢を託す事が
必要です、どの世界にも当たり前でない例外がいる。
私たちの中流家庭と言われた親達は、自分たちをある程度犠牲にして
子供の将来のために教育費に投資していた。自分たちの夢を子供に託していた
託された期待に沿ってやりぬいた子、プレッシャー負けして断念した子いろいろだ
プレッシャー負けして一時は挫折感を味わったかもしれないが結果はどうであれ
やるだけやった子は強い、やりぬいた子にしても一生挫折感を味合わない子は少ない
将来的にはどちらの子が幸せかはまちまちだ。
今の親は全部とは言わないが、自分が非常にかわいくてかわいくて仕方がない
個人主義、個人保護、個性すべて自分中心の考えが強すぎる
自分に負担をかける、夫・親・兄弟・子供・社会・環境などは許せない
自分に負担をかけてくる子供が、いとおしく思える世の中にならないかと一人思う。
だらだらと書いた文章にお付き合いくださいましてありがとうございます。
そんじゃ・・・「ちゃ~の~」